日本アクア が知らないうちに売れてた話
日本アクアの株は長いこと含み損を抱えていましたが、年末くらいから含み益と含み損をいったりきたしていました。
年末に急騰したのをみて、「ついにアクア様の良さを世間が認知しだしたかな?」というかんじでした。
プラス6千円になったら一度手放してもいいかなという邪念が生まれ、指値をだしていました。
すぐに含み益にはなると思わず、ほったらかしにしていました。
1月末まで 指値をしてみたものの、当分約定することはないだろうと思っていました。
約定してからしばらく気がつきませんでした。
が、楽天証券のページを何となく眺めていたら日本アクアが持ち株の中から消えていることに気がつきました。
最近は株価を毎日眺めるのにも飽きてきたので、指値がひっかかっていることにじぇんじぇん気がつきませんでした。(´・ω・`)
なんと含み損だった株がプラス6103円で約定していました。
一応ちゃんと値上がると信じていたのですが、とりあえず一安心です。
手放すと値上がる不思議
過去記事で取り上げたように、日本アクアは長期的に見れば 値上がりすると思うのでそのまま株を持っていても良かったのですが、個別株はちょっとずつ減らしたい気持ちもあったりして一旦ここで 売却しました。
私が手放すとまた上がるかもしれないですね(´・ω・`)
やっぱり株は売るタイミングがむずかしい
IBJ の株も1万ほど値上がったとこで手放してさらに2万円近くに上がったので、日本アクアもおなじパターンかもしれません。
買う時は「どうみてもこの株は安すぎる!」という判断はできるんだけど、
「どこまで値上がったら売りなのか」という見極めは相変わらずヘタクソです。
利確千人力、ということで とりあえずアクア様とはさよならです。
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