こんばんは、熊猫です。楽天証券での米国株投資はこれまで当日注しか指値ができなかったのですが、最大90日まで指値ができるようになりました。
楽天での米国株投資が便利に
これで楽天証券は、SBI証券よりも米国株投資で有利になりましたね。
各証券口座の手数料は各社横並びのようです。
手数料一覧はマネックス証券のページから拝借しました。
参考リンク:米国株 手数料 │ 取引ガイド │ 米国株 │ マネックス証券
サービスの開始は11月26日から
米国株投資は時差があるので、指値ができないとかなり不便でしたがこれで一度設定すればあとは自動で売買できるので良いですね。
現在VTIは135ドルまで下げており、株式市場の調整局面ですが、自信の納得いく利回りで米国ETFの買い付けができるならいいのではないかなと思います。
一応指値で短期売買も可能に
手数料がまだまだ高いので短期投資の売買はあまりしたくないですが、売る時も指値の注文が長く出せるのは安心です。
なぜなら、買う時より売る時のタイミングのほうが難しいからです。
指値を出しておいて忘れたことに約定していたらラッキーですよね。
詳しくは楽天証券のページに買付け画面の詳細など載ってますのでリンク参照ください。
11月26日から米国株式の注文有効期間が最大90日先まで指定可能に! | 楽天証券
楽天さんも米国株投資に力を入れてくれているようで嬉しいです。
これであとは米国株の貸株サービスがはじまれば最高ですね。
すべての株を貸株にするのはちょっと勇気がいりますが・・・一部なら貸株もいいかもしれません。