おはようございます、熊猫です。
先日街コンで出会った男性とデートしてきました。
同い年で公務員してる人で、「今度食事に行きましょう〜」とお誘いしました^q^
話を聞いているとどうやら「公務員投資家」の臭いがしました・・・この疑惑はゆっくり紐解いていくことにしよう・・・と思っています。
デートはお互いの予定もあり金曜の夕方待ち合わせして、ハンバーグ食べにいきました。
食事はそこそこに美味しく、仕事の話とかこの前の街コンの話、学生時代の話などしました。好きな漫画とか、学生時代の思い出話とかで盛り上がりました。
そして話は映画の話になり、その場で映画を予約して「カメラは止めるな」を観てきました。
ホラー・コメディということで、私はホラーダメなんですけど・・この映画は面白かったです。
以下オチは書きませんが、ちょっとネタバレかもしれないのでご注意ください・・・。
(※画像は公式ページよりhttps://kametome.net/index.html)
ホラー・コメディなら大丈夫かな?
と思って観てきました。
ゾンビ映画の撮影から映画はスタートして事態は奇妙な方向へ進み30分くらい?はワンカット映像でドタバタとした展開が続きます。
正直はじめは、「なんだこれ?無名の俳優たちにしても不自然で、へったくそなの?」という感想でした。
ときどき流れる「変な時間・・・」にモヤモヤしつつも、ゾンビは恐いから
「うわぁああ〜〜〜!」ってなってて、
正直
「怖いし、もう帰りたい(´・ω・`)」
というくらいゾンビ気持ち悪かったです。
もう映画中寝てやろうかと思いました。
ゾンビのクオリティについてはこんなに怖くないと思うんですけど、元々ゾンビが苦手なので、心臓バックバクでした。
救いなのは、邦画だからおじさんがゾンビになってて、
ひたすら「血まみれのおじさんがガクガクしてるだけ・・・血まみれのおじさんがガクガクしてるだけ・・・」と言い聞かせました。
で、ゾンビ映画は30分くらいで終わり、
「あれ?怖くてもう2時間過ぎた?」とぽかーんとさせられました。
しかしそんなわけはなく、時は撮影前にタイムスリップー
で、最初のワンカット映像のカラクリが次々に紐解かれていきます。
「ホラーってコメディ」と誰かか言ってましたけどたしかにホラーってコメディなんですね。
実在しないものをつくったりするのに裏では「え?こうやって撮影してるの?」という意外な裏側が見えてきました。
詳しくは映画を観てほしいんですが、前半の違和感がどんどん回収されていってすごくすっきりしました。
で、これが「何度も観たくなる映画」の理由かぁ!と思いました。
一通りみてから、もう一度観るとまた違った面白さがでてくる映画でした。
後半からは一緒に行った彼も私も笑いっぱなしですごく楽しい映画でした。
周りのお客さんもけっこう笑っていて面白く、なんだかんだ食事して映画観て5時間くらい一緒にいました。
映画終わったら終電間際だったので、映画の感想を語るも語りきらないうちにお別れしました。
「カメラは止めるな!」面白いので、是非皆様も映画館まで足を運んでみてください^^