3月に入りました。
噂では花粉シーズンは日本の株価が上がりにくいらしいです。
日経平均みると2015年の三月はじめにはかっくんと株価が下がっています。(赤丸が3月上旬)
3月の決算が多いからとか、年度末で急がしくて株を売買してないとかもあるかもしれませんが、統計データというのは面白いものです。
こうやってみると年に一回くらいは株価が下がりますから、やっぱりドルコスト平均法は有利です。
どの時期が下げか見極められるというかたはスポットで買い向かうのもいいでしょうが、私はとりあえずドルコスト法でゆっくり投資をスタートさせて慣れたらいつかスポットで買いたい、と思います。
いつかやろうと思うといつまでもはじめられないこともありますから、
とりあえずはじめてみる、ということも大事だと思います。
つみたてNISAで日本株インデックスを買い付けるなら3月、4月あたりを増額設定しておくのも面白いかもしれませんね。