こんにちは、熊猫です。
今回もメルカリネタです。
メルカリをはじめるにはスマホ一個あればとりあえず出品できてしまうので簡単ですね。
メルカリで私が良く売買するのは、「本」です。
人気の書籍だとかなり高値で取引できるので、話題の本はメルカリで買って、メルカリで再び売ります。
例えば2千円の定価の商品を1500円で購入して、読み終わったら1500円で売ります。
上手くいけば、10%の手数料150円と送料175円で、325円で最新書籍が読めたりできます・・・。
もちろん、手元に置いときたい本と出会えばそのままキープするも良し、です。
書籍を販売するときは「カウル」というアプリを併用すると簡単に「カウル」と「メルカリ」に同時出品できます。
アプリをダウンロードしたらカメラでバーコードをスキャンするだけで書籍の情報が自動入力される仕組みです。
価格も最安値になるにはいまいくらで出品したら良いか即座に教えてくれます。
売りやすい相場を自動で提示してくれるのですぐに書籍を販売したい人には良いサービスですね。
本の情報を読み取ったら、
書籍の状態をカメラで撮影します。
私は写真をアップするときは、
1.全体像
2.裏面
3.本の角---角擦れがあるとがっかりしますから、しっかりアップ写真を撮影
4.読みたいと思わせるようなもくじ、帯があればアップで撮影
します。
ネットの販売で大事なのは、「この程度の汚れならこの価格で買う!」と納得して買ってもらうことです。
汚れがあれば、ちゃんと説明文を入れて納得して買ってもらいましょう。
汚れがなければ、「きれいだよ!」ということがわかるようにアップの写真を載せるのがいいです。
できれば、百貨店や可愛いお菓子の紙袋にいれて発送すると受取評価がアップします。
あとは、人気の作家さんなら、代表作を説明文に入れましょう。
たとえば東野圭吾なら「ガリレオ」の作者の東野圭吾さんの作品です!と入れてみるとか。
ドラマ化・映画化してる小説を書いている作家さんの書籍はよく売れます。
その他の攻略法:キャンペーンを狙う
メルカリはよく「くじ引きキャンペーン」などを開催します。
キャンペーン中は、有効期限付きのポイントがくじ引きでつくので、多少割高でもポイント購入してくれる人がいます。
なので、500円の金券が600円で売れたりするんですね。
ちなみに売上金を銀行口座へ入金してもらうのに1万円以下だと手数料が発生するので、売上金で欲しいものを買う・・・というループが発生します。
キャンペーン中はライバルも増えますが、メルカリで売り上げたお金でまた購入してくれる人がいたりCMでメルカリを覗く人も増えるので、上手にキャンペーンを利用して効率よく不要品を売りさばきましょう。
写真は背景が大事
商品の出品時に大事なのが「背景」です。
どうしても一般の人が撮影すると「生活感」がでます。
生活感がでると「やっぱり中古品なんだよね」と購入意欲をそがれるので、背景はできれば「白」がいいです。
私の場合は、白いA4の用紙の上に小物を置いて撮影したりします。
部屋が暗いと商品の写りもいまいちなのでしっかり電気をつけたり太陽光のもとで撮影するのも大事です。
特別な撮影器具はいりませんが、
背景はできれば白、もしくは無地にして生活感を出さない
明るいところで撮影して、商品の状態がよくわかるようにする
ようにしましょう。
梱包は案外適当で大丈夫
梱包については案外適当で大丈夫です。
私の場合は、紙袋に布テープでしっかり封をして発送しています。
書籍など水に弱いものはビニール袋に入れたあと、紙袋に入れて中身が見えないようにして送ります。
布テープを使っているのは、都度はさみを使わなくても手で綺麗にカット出来るからです。
イオンの紙袋など、適当な袋で送付していますが、今のところ「梱包がキタナい」というクレームは受けたことがないです。
いかかでしたか?
メルカリは手数料を10%とられますが、不要品が誰かの役にたつならそれでもいいんじゃないでしょうか?
匿名配送サービスは購入者も出品者にも安心のサービスですから上手に利用しましょう。
コツさえおさえれば、スキマ時間に不要品をお金に変えることができるので試しに2〜3点出品してみてはどうでしょうか?
メルカリをはじめたい!と思った人は下記の招待コードを活用してください。
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