うんよう女子

年収360万円からの投資のあれこれ。

「伝え方」で人生が変わるかも。「伝え方が9割」を読みました①#仕事術

みんなとうまる

 

 

 

何故あの人が言うとみんな協力してくれるのか?

おはようございます、熊猫です。

世の中は不公平なもので、Aさんが言えばOKしてもらえるのに自分が言うと拒否される、ということはザラにあります。

美女の頼み事はだいたい上手く進んだり、イケメンが頼めばお局も言うことをきく、しかし相手のYESを引き出すには美男美女でなければイケナイのか?

 

答えは「そうとも限らない」です。

 

美男美女にも勝てる?

美男美女なら人生得することも多くありますが、残念な美女、残念なイケメンも世の中にはいるわけで、見た目が全てではありません! 

 

容姿でアドバンテージがあるぶん、美男美女ほど交渉がヘタだったりします。

 

伝え方で人生が変わる

同じ頼み事でも、伝え方で相手の返事はある程度コントロールできます。

また、伝え方には法則があります。

法則をマスターすることで、ぐっと人生が上手くいきます。

 

「イエス」に変える3つのステップ

相手の「イエス」を引き出すにはコツがあります。自分の要求をストレートに伝えても相手を動かすことはできません。

 

相手も人間です、なにかメリットがあるとわかれば重い腰もすっと動くというものです。

 

「イエス」に変える3ステップを習慣化しよう

ステップは非常にシンプル3段階で考えることを習慣にしてしまいましょう:

 

1、自分の頭の中をそのままコトバにしない・・・例:上司に仕事を手伝ってほしい

2、相手の頭の中を想像する(観察する)・・・例:仕事は部下にやらせるだけやらせて自分はサボりたい。一方で部下からは尊敬されたい、威厳は保ちたい

3、相手のメリットと一致するお願いをつくる・・・例:この手の上司には「貴方だけにしか頼めない難しい案件で、どうしても自分では手に負えないこと、忙しいとは思うけどお仕事頼めないか?」というように部下から尊敬されたい上司の自尊心を伸ばしまくって仕事を振り分けましょう。

 

私はいつもコレでヨイショしまくって仕事を回しています。

だいたいこんな文句で仕事を振り分けています。

「◯◯さんにお願いがあるのですが、◯◯の件、急ぎで確認が必要です。私から言うと角が立つので、一度◯◯さんから電話してもらえませんか?」という具合です。

 

お願いごとをするときは「あなた限定」が効果てきめん

もう◯◯さん(上司)じゃないと解決できないのっ!お願い!というとこを強調します。

物事をお願いするときに相手の名前を入れることで、「私がお願いされている」ということを相手に強く印象づけます。

 

 

注意するときは「YOU」を主語にしない

補足ですが、言語学では注意する時、YOUを主語にしない、が鉄則です。

例えばお母さんが子供を叱るときに

「このチョコ食べたのあなたね?」と詰問したとします。

すると子供はたとえチョコを食べたのが自分だとしても

「ぼくじゃない」ととっさに嘘をつきます。

 

こういう実験をするとほとんどの子供が嘘をつきます。

 

なにかミスを見つけたら、

どうして間違えたの?

何故間違うの?

と問いつめるのではなく、

「ここが違っていたけど今度は気をつけてね」と相手をせめずに間違いだけを指摘すれば、相手もすっと認めてくれます。

 

例えば上司が確認印を押さずに書類を返却してきたときは、

「はんこがありませんでした」とは言わず、

「ちょっとわかりづらかったと思いますけど、ここもはんこお願いします」と言います。

 

すると上司も「ああ、はんこ忘れてた、ごめんね」とはんこをくれます。

 

接客業の人がお客さんに「申し訳ございませんがこちらもサインお願いします」とへりくだったりしますが、あれはスムーズにサインをもらう為の常套句です。

 

イエスに変える7つの切り口

さて、上手に伝える3つのステップですが、②の「相手の頭の中を想像する」がむずかしいですよね。

 

1、自分の頭の中をそのままコトバにしない

2、相手の頭の中を想像する(観察する)

3、相手のメリットと一致するお願いをつくる

 

相手の頭の中を想像するのにもコツがあります。

次の7つのステップを参考にしてみてください。

 

1、相手の好きなこと

2、選択の自由

3、認められたい欲

4、あなた限定

5、チームワーク化

6、嫌いなこと回避

7、感謝

 

1、相手の好きなこと

たとえば気になる異性の同期を飲み会に誘いたい時、それとなく好きな食べ物をきいてみます。相手が焼き肉好きなら「とても美味しい焼き肉屋をしっているから今度一緒に行こう」と誘ってみましょう。相手も美味しい焼き肉を食べたいのでYESの確率が上がります。

 

2、選択の自由

例えば急ぎの仕事が何件かあり、その内の一つを同僚に振り分けたい場合に、「◯◯の案件と◯◯の案件どちらも急ぎでどちらか手伝ってほしい」というように頼みます。すると、同僚もどちらか一方引き受けてくれるでしょう。仮に、「今急ぎの仕事が抱えてて◯◯の案件手伝ってくれないかな?」と頼むと「俺だって忙しいよ」と断られるでしょう。

ご家庭でも一緒です。

「皿洗いくらい手伝ってよ」、と頼むのと「皿洗いかお風呂掃除手伝ってほしいなぁ」と頼めば「皿洗いはいやだけど、風呂ならいいよ」と言ってくれるかもしれません。

3、認められたい欲

相手の自尊心をくすぐるやりかたです。

主に上司や、男性に効果ばつぐんです。

 

「この案件に手を焼いていて、◯◯さんからどうにかしてもらうよう言ってもらえませんか?」と頼まれてると相手も悪い気はしないものです。

 

やってもらったら「さすが◯◯さん!仕事がはやい!」と褒めまくりましょう。

上司も気持ち良くなって、次もまた仕事を引き受けてくれるでしょう。

 

4、あなた限定

よく広告文でも使われる常套句で「◯◯会員様限定のお得なご案内です」とあると

「せっかく会員なのだから利用しないと損かな」という気になります。

 

これとおなじ要領で「こんなこと◯◯さんしか相談できないんですけど」とか「◯◯さんにしか頼めない仕事なんです」と甘えてみましょう。

 

人間相談されて悪い気はしません、きっと貴方の味方になってくれるはずです。

 

5、チームワーク化

これは比較的若い世代の後輩のモチベーションをあげるのに効果があります。

一億総中流社会という時代を生きてきた世代には「出世欲、物欲」はあまりありません。たまに「出世欲の塊」のような人もいますが、「仕事はほどほど」という子達には「一緒に頑張ろう、チームの為にがんばろう」という巻き込み式が一番効きます。

 

彼らは他のものより抜きでたり、努力することは嫌いますが、「皆と一緒、皆と仲良くすること」がなにより価値のあることと教えられてきたところがあります。

(おてて繋いでみんなでゴールする世代)

イマイチ私には理解できないですが、「みんな一緒でみんないい」の世代ですから上手くいけばとってもバランス力のある協力者をつくることができます。

 

6、嫌いなこと回避

例えば「芝生に入ってはいけません」という立て看板だと守る人は少ないはずです。

しかし、「芝生に入ると農薬の嫌な臭いがつきます」という立て看板だとどうでしょうか?

 

「臭いがつくから芝生には入りたくない」と思うでしょう。

 

同じ要領で「◯◯をしないと、こういうデメリットがあります」ということを説明すれば「しかたない、やるか」という気持ちになります。

 

サボりがちな後輩に「あんまり後回しにしてると、査定にひびくよ」と教えてあげましょう。すると査定にひびくのは嫌なので、仕事をこなすようになる、はずです。

 

7、感謝

これは実践しやすいテクニックです。

最初に「いつもありがとうございます」とお礼から切り出します。すると相手もなんとなくいい気持ちになって耳を傾けてくれます。

たとえば、なにかメール(電話)を貰ったらそれだけで

「さっきの件ですけど、連絡ありがとうございました。」というフレーズから会話を切り出せます。

 

感謝されて損する人はいないはずですし、感謝して損する人もいません。

 

WIN-WINの関係ですね。

 

「ありがとう」ってたくさん言った者勝ちです。

なにかお礼をいう機会があればすかさずお礼をいいましょう。

 

いかがでしたか?ちょっと長くなりましたが、シンプルな法則なのでどれか1つの切り口でも参考にして、明日から実践してみてくださいね。

 

まとめ

<<相手に伝えるときは3つのステップを基本に考える>>

1、自分の頭の中をそのままコトバにしない

2、相手の頭の中を想像する(観察する)

3、相手のメリットと一致するお願いをつくる

 <<相手の頭の中を想像するには以下の7つの切り口をヒントにする>>

1、相手の好きなこと

2、選択の自由

3、認められたい欲

4、あなた限定

5、チームワーク化

6、嫌いなこと回避

7、感謝

 

長くなったので続きはまた次回更新します。

 

今回参考にした書籍はコチラ:

まんがのほうが詳しく、楽しくまとまってます。

是非書籍も参考にしてみてくださいね。

まんがでわかる 伝え方が9割

まんがでわかる 伝え方が9割